出演キャスト・スタッフ情報

キャスト

眞島秀和

眞島秀和

1976年11月13日生まれ、山形県出身。李相日監督の映画デビュー作『青 chong』で、俳優の道をスタート。NHKスペシャルドラマ『海峡』、WOWOW『なぜ君は絶望と闘えたのか』で評価を得る。映画、テレビドラマ、CM等幅広く活躍。近年出演作は、映画『愚行録』(石川慶監督)、『心に吹く風』( ユン・ソクホ監督 )『そらのレストラン』(深川栄洋監督)、『赤い雪Red Snow』(甲斐さやか監督)、『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』、(瑠東東一郎監督)ドラマでは『プラージュ』、『ダブル・ファンタジー』(WOWOW)などに出演。2020年にはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が控える。舞台は、『海の夫人』(演出:宮田慶子)、『鎌塚氏、腹におさめる』(演出:倉持裕)『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』(演出:永井愛)、『チャイメリカ』(演出:栗山民也)など。

岸井ゆきの

岸井ゆきの

1992年2月11日生まれ。神奈川県出身。2009年にドラマ『小公女セイラ』(TBS系)で女優デビュー。2016年、NHK大河ドラマ『真田丸』で主人公・真田信繁の側室・たかを演じ注目を集める。2017年、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』(森ガキ侑大監督)で映画初主演を務め、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を 受賞。同じく2017年の舞台『髑髏城の七人 Season風』(演出:いのうえひでのり)の沙霧役も好評を博した。2018年NHK連続テレビ小説『まんぷく』では、主人公福子の姪・タカを演じ、話題に。近年の出演作に、ドラマ『モンテ・クリスト伯』(フジテレビ系)、映画『愛がなんだ』(今泉力哉監督)、舞台では『気づかいルーシー』(演出:ノゾエ征爾)、『るつぼ』(演出:ジョナサン・マンビィ)など。

久保酎吉

久保酎吉

1955年10月4日生まれ。千葉県出身。早稲田大学演劇研究会から、早稲田「新」劇場とその後身のDA・M、演劇集団MODEを経て、様々なプロデュース公演に出演。
近年の出演作は、映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(長久允監督)、『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』(波多野貴文監督)、『検察側の罪人』(原田眞人監督)、ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)、舞台『きらめく星座』(演出:栗山民也)、『お気に召すまま』(演出:熊林弘高)など。

升水柚希

升水柚希

2006年10月23日生まれ。神奈川県出身。3歳から芸能活動を開始。数々のCMや映画、ドラマ作品に出演。出演作には、映画『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(矢口史靖監督)、映画『おやぢるどれん』(福士誠治監督)、映画『ラストコップ THE MOVIE』(猪俣隆一監督)、映画『クローズEXPLODE』(豊田利晃監督)、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、東海テレビドラマ『Home~闇サイト事件・娘の贈り物~』、ドラマ『HiGH&LOW』(日本テレビ系)など。

スタッフ

演出:栗山民也

東京都出身。早稲田大学文学部卒業後、1980年『ゴドーを待ちながら』で演出家デビュー。その後、『日本人のへそ』『國語元年』『闇に咲く花』『黙阿彌オペラ』などを演出し、注目を集める。1996年『GHETTO ゲットー』の演出で紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞、芸術選奨新人賞を受賞。1998年新国立劇場芸術参与、1999年『エヴァ・帰りのない旅』で毎日芸術賞第1回千田是也賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞受賞。以降、朝日舞台芸術賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章、菊田一夫演劇賞など受賞。また新国立劇場演劇部門芸術監督を2000年より7シーズン務めた。近年の演出作に『トロイ戦争は起こらない』『フェードル』『デスノートTHE MUSICAL』『チャイメリカ』など。2019年『母と暮らせば』『チルドレン』で読売演劇大賞 大賞・最優秀演出家賞受賞。

作:リチャード・カリノスキー

翻訳:浦辺千鶴
美術:伊藤雅子
照明:服部 基
音響:高橋 巌
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:鎌田直樹
演出助手:坪井彰宏
舞台監督:藤崎 遊

企画:パソナグループ
製作:テレビ朝日、産経新聞社、パソナグループ

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